被保険者証(保険証)について
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マイナンバーと保険証の一体化について
令和6年12月2日に従来の保険証は廃止され、発行されなくなります。保険証として利用登録をしたマイナンバーカード(マイナ保険証)をご利用ください。
※廃止日時点で有効な保険証をお持ちの場合、引き続き有効期限までご利用いただけます。捨ててしまわないようご注意ください。
廃止日以降に被保険者となる方、券面の変更を伴う異動が生じた方、紛失した方、お持ちの保険証の有効期限が切れる方等については、資格確認書を交付します。
医療機関等に提示することで従来どおり医療を受けることができます。
- マイナ保険証の利用登録解除について
マイナンバーカードの健康保険証利用登録をした人で、登録を解除したい場合は、お住まいの市町窓口(内部リンク)へ届出をしてください。10月28日から受け付けますが、届出から解除まで1〜2か月かかる場合があります。
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75歳の誕生日を迎える人について
〇令和6年12月1日までに誕生日を迎える人
誕生日の前の月までに、お住まいの市役所(区役所)・町役場から、後期高齢者医療の保険証が郵送されます。
〇令和6年12月2日以降に誕生日を迎える人
誕生日の前の月までに、お住まいの市役所(区役所)・町役場から、資格確認書が送付されます。
75歳の誕生日以降は、新たに郵送された後期高齢者医療の保険証かマイナ保険証もしくは資格確認書をお使いいただくとともに、それまでの各種健康保険の保険者証等の処分方法につきましては、それぞれの保険者にご確認をお願いします。
- 保険証の更新(年次更新)について
後期高齢者医療の保険証は、有効期限が1年間で、毎年8月1日に更新します。
保険証の色も更新の都度変更となり、令和6年8月1日から令和7年7月31日までは『緑色』の保険証となります。
7月下旬にお住まいの市役所(区役所)・町役場から保険証が郵送されますので、8月1日以降に医療機関を受診するときは、『緑色』の保険証かマイナ保険証をお使いください。
- 臓器提供意思表示欄について
臓器移植医療に関する法律の改正を受けて、臓器移植医療に対する理解を深めていただくため、保険証の裏面に「臓器提供意思表示欄」を設けています。
意思表示するかしないかは本人の自由ですので、意思表示(記入)しなくても、今までどおり、医療機関を受診することができますが、臓器移植について考えたり、家族と話し合ったりして、ご自身の臓器提供に関する意思を表示しておくきっかけにしていただければと思います。
なお、記入内容を他人から見られないようにするための「意思表示欄保護シール」(目隠しシール)が、市役所(区役所)・町役場に置いてありますので、必要な方は、担当窓口で受け取ってください。詳しくはこちら(PDF)
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